遠くに見える風力発電が気になるので早速行ってみることになりました。調べてみると大分ウインドファーム風力発電所とのこと。
場所
大分市と臼杵氏にまたがる行政界付近の尾根に立地する大型風力発電。
山道を登っていきます。道路は舗装されていますが離合は難しそうです。
両サイドから木の枝がでていることがあります。軽自動やバイクなどのほうが小回りが利いておすすめです。
不安な気持ちでしばらく山道を車でどんどん登っていくと途中、「あーっ」と思わず声を出してしまいました。だいぶ風力発電の羽が大きくみえてきました。
嬉しくなって車をすすめて行くと突然視界の上方で何かが倒れた‼木が倒れた！？っとおもったらそれは風力発電の羽根の一部でした。羽が回っているのが木が倒れたように見えたのでした。そのぐらい迫力がある。
その後風力発電のかざ車？の一番近いところまで行きたかったのですが、立ち入り禁止になっていたのでその手前で見学しました。風もあったのでけっこう速く回っていました。
空も青くて本当にキレイでした。本物を上から下までみえたら大きさにびっくり！大迫力！
それもそのはずかざ車の大きさ
ハブまでの距離８５ｍ
本当にゾクゾクした。
スケールが大きい！かざ車の直径が１０３ｍってすごいです。
実際の写真
写真だと迫力が伝わりにくい…
感想
行ってみて大正解でした。大分市内からも見えるし、かざ車の写真は見たことあったけど実際に体験するのでは全然違いました。迫力が全然違う。
ゾクゾク感がこの文章を書いている途中でも忘れられない！
近くを通った際はぜひ立ち寄ってみてください。
